Book 恐竜好きだけど図鑑じゃ物足りないときは：どうなってるの？恐竜の世界【子どもが喜んだ絵本】
どうなってるの？恐竜の世界ひさかたチャイルド文／アレックス・フリス絵／ピーター・スコット訳／福本友美子監修／冨田幸光（国立科学博物館名誉研究員） わが子の幼児時代のブームは「恐竜」。「早い」「強い」「大きい」ものが好きなので、その傾向にうま...
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Book 大人の都合で叱ってしまった後に読みたい：こぶたのピクルス【出会えて良かった絵本】
『こぶたのピクルス』はバザーで譲っていただいた絵本。息子が3歳の頃に読み聞かせをしました。好奇心旺盛な主人公のピクルスは、子どもらしくて可愛らしい男の子。いつも何かに夢中になりすぎて、大事なことを忘れてしまうことも…。 ピクルスがどんなかわ...
Book アリスン・マギーの『たくさんのドア』: 冒険と成長の物語【出会えて良かった絵本】
『たくさんのドア』は、子どもが人生を歩む過程で経験する様々な喜びや困難を描いた絵本です。親は子どもの巣立ちを温かく見守り、背中を押す存在であり、子どもは自らの力で未来を切り開いていく力を持っています。
Book ひとりぼっちの男の子が孤独を乗り越えられた理由は？『ダム・キーパー』【出会えて良かった絵本】
『ダム・キーパー』(角川書店単行本)KADOKAWA著：トンコハウス発売：2019/3/29 あらすじ “Unsung Hero”── ほんとうのヒーロー ほんとうのヒーローは、だれも見ていないところで 町を まもっている。 その町は、大き...
Book 子どもが“死”に対面したときのために読みたい『いのちの木』【出会えてよかった絵本】
『いのちの木』ポプラ社作・絵／ブリッタ・テッケントラップ訳／森山 京 ポプラ社 公式サイト 『いのちの木』あらすじ キツネは森で長くしあわせに暮らしてきましたが、ある日、お気に入りの場所でからだをそっと横たえると、永遠の眠りに落ちます。やが...
Book 大切な人を想う気持ちはみんな同じ『としょかんライオン』【出会えてよかった絵本】
『としょかんライオン』岩崎書店ミシェル・ヌードセン さくケビン・ホークス え福本友美子 やく 2006年に刊行され、世界中で翻訳されている名作『としょかんライオン』。図書館の“きまり”をとおして、大切な人を想う気持ちはみんな同じだということ...
Book 誤解され、怒られてばかり。でも実は素直で優しい「ぼく」に涙【ADHD親への推し絵本】
『おこだでませんように』作：くすのき しげのり絵：石井聖岳小学館 「ぼく」は家でも学校でも怒られてばかり 『おこだでませんように』は、児童文学作家＜くすのきしげのり＞さんによる絵本。いつも怒られてばかりの小学校1年生「ぼく」が登場するお話...